「硫黄島からの手紙」とセットで鑑賞。
摺鉢山に立てた星条旗が太平洋戦争のアメリカの勝利のシンボルとなり、星条旗を掲げた6人の兵士たちは英雄としてかつぎ上げられます。星条旗を2回掲げたこと、英雄視され…
クリント・イーストウッド監督作“硫黄島の戦い”2部作のうち、こちらは米兵側の視点から描いたものとなっている。
『硫黄島からの手紙』を鑑賞したなら当然こっちも観なきゃね。本作も再鑑賞。こちらは覚えて…
めちゃ感動!とかそういうのではないけど、
なんか色々腑に落ちた。
国のため、愛する家族のためとはいえ、なんでこんなにも戦えるんだろうって思ってた。
国を守るためじゃなく、仲間の為に前線に行くんだよね…
硫黄島からの手紙の戦い中心のストーリーとは異なり、旗を掲げたメンバーが英雄として扱われる中での葛藤、政治的な内容も多い。硫黄島よりはインパクトが弱いかなと印象だけど、イーストウッド監督は実在する人物…
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