英雄は必要に駆られて作られる存在
大事な仲間が亡くなっていくのが辛い
硫黄島の場面は緊迫感すごくて、リアル。今この瞬間生きてた人が1秒先で吹き飛ばされて死ぬ環境が怖すぎた
クリントイーストウッドの作…
硫黄島に米国旗を掲げた兵隊たちの物語
映画そのものの総評としては2.5。
戦争時と帰還後の英雄欺瞞ストーリーを交錯させすぎてしまったために、各エピソードが散漫となってしまった印象。
イーストウ…
硫黄島のてっぺんに星条旗を掲げた有名な写真の裏側。とにかく淡々としてた。
自分達だけが生き残ってしまったという罪悪感が既にあるのに、英雄と持て囃されるのはたまらなかっただろうな。そして国債を集めるた…
『プライベート・ライアン』程ではないが、イーストウッドらしからぬ直接的なゴアが多くて驚いた。
(特に、洞窟内に転がる日本兵の自決死体)
最初こそ戦場と内地のパートがくっきり分かれていたが、どんどん…
硫黄島の戦いにて星条旗を立てた彼らの写真は有名となり英雄だと持て囃されていた。戦争って本当にグロい。実話だからかじわじわ胸が痛くなる。共に戦った仲間とその家族を思うと辛くて…。国のために死んでいった…
>>続きを読む現在と過去、戦地とアメリカ本土が入り乱れてわかりづらい部分がある。
そんなだから以前観たはずだったのに、全くストーリーを覚えていなかった。
でも見終わってみると、アメリカ本土でフラッシュバックする戦…