父親たちの星条旗に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 5ページ目

「父親たちの星条旗」に投稿された感想・評価

わせ

わせの感想・評価

3.0
戦争の悲惨さのみならず戦場で旗を掲げた兵士たちを英雄化する事への懐疑を題材にしているのが珍しく、新鮮味を感じる戦争映画だった。
まるん

まるんの感想・評価

2.6

硫黄島からの手紙と対になっているそうなので順番に見ました。
アメリカ側と日本側。

硫黄島に上陸するところ、プライベートライアンみたいでした。

この2本もかなり激しくて見るのきつかった。

もうな…

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Kazu

Kazuの感想・評価

2.8

久々に理解するのが難しい映画だった。
感覚では掴めるけど、時系列が行き来しすぎて混乱だし、星条旗を掲げた人達目線ではなく、その息子目線であるのが拍車をかけてる。

戦争映画ではあるが、フォーカスを当…

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記録

記録の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

硫黄島の摺鉢山に星条旗を立てた3人の物語。
旗は二度立てられていたらしい。歴史的瞬間になると予見した上官から旗をよこせ、もう一回立てよと命じられるがままに旗を立てた3人。
悲劇なのは、自分がヒーロー…

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ヒーローだとかヒーローじゃないとか

彼の作品は、いつも真面目で、真摯に対象へ向き合い、つまらない。
アメリカサイドからの硫黄島
アメリカらしい
なぜ戦う必要があるのか、今となっては疑問しかない

硫黄島からの手紙は見ていたけどこちらは長く寝かせていたのでようやく鑑賞

硫黄島〜の流れで脳筋アメリカ万歳ドンパチ映画なのかと思ってたら全然違って、戦勝国アメリカとして抱える問題を鋭く描いた作品だっ…

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温

温の感想・評価

3.0
戦いに勝っても戦争が終わっても兵隊さんの人生は続くんだなあと
shinkura

shinkuraの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争なんて、勝っても負けてもろくなもんじゃない。
3人中2人、味方に撃たれて死んでるのがまたリアルで…

これまたクリントイーストウッド作品。
有名な写真。星条旗を立てた写真から
英雄視されて国債を買おうキャンペーンに駆り出される三人を描く。

英雄は人々が必要とした時に生まれる。
これは名言だなぁ。

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