父親たちの星条旗に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 7ページ目

「父親たちの星条旗」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

BSプレミアムシネマ

たまたま掲げた星条旗。米国国民に希望を与えた写真は、彼らを英雄にする。

国債を売るために彼らは呼び戻され、広告行脚に。硫黄島の激戦と解離した毎日、PTSDにも。

兵士は…

>>続きを読む
it

itの感想・評価

2.9

重すぎる青春映画。
自分は英雄ではありません、やるべきことをやっただけ。という言葉は、イーストウッド映画の、英雄視された主人公たちが度々口にしてきた言葉だが、そのテーマを真っ向から描いた作品だ。ラス…

>>続きを読む
アメリカ側から見た硫黄島の戦いの物語。真実が何なのかはわからない。
RENREN

RENRENの感想・評価

3.0

イーストウッド作品を観よう③
硫黄島の戦いをアメリカ目線で描いた戦争映画、これまでイーストウッド作品を観ていて思ったのは、現在、少し過去、過去の3つのストーリーが同時進行していくのが、彼の作品ではよ…

>>続きを読む
Nico

Nicoの感想・評価

3.0
戦地とアメリカ本土の場面の移り変わりが激しく、登場人物がごっちゃになる。

戦争に英雄はなく、死と隣り合わせ。

大国アメリカも圧倒的な国力の差で日本をねじ伏せたわけじゃなくて、あんな国債ツアーで資金繰りせなあかんほど追い詰められててんやなあ。あの写真は確かにアメリカからすればいい写真やな。ただ、あまり面白いと…

>>続きを読む
⚫︎物語⚫︎
太平洋戦争をアメリカ側から見てみたらヤバすぎた

⚫︎関心⚫︎
地下で待ち伏せしてた日本兵に襲撃されるシーンが好きです。

⚫︎映像⚫︎
日本兵の死体や傷口とかはかなりリアルでした。
corouigle

corouigleの感想・評価

2.9
戦争で英雄は生まれない
英雄は死んだ者たちだ

絶対的な
反戦論調

あまりいつも観ない
クリント・イーストウッド作品
きゃと

きゃとの感想・評価

2.8
アメリカ側の硫黄島の戦いの話。
アメリカ側だろうが日本側だろうが、戦争は虚無だわ…。

【星条旗よ永遠なれ】
有名なこのフレーズが、鑑賞中何度も頭によぎった。これ程に星条旗の存在が重いものだとは、理解したつもりで理解していなかった事に気づいた。

もう一つの気づきは、アメリカはどこまで…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事