Kazu

父親たちの星条旗のKazuのレビュー・感想・評価

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)
2.8
久々に理解するのが難しい映画だった。
感覚では掴めるけど、時系列が行き来しすぎて混乱だし、星条旗を掲げた人達目線ではなく、その息子目線であるのが拍車をかけてる。

戦争映画ではあるが、フォーカスを当ててる所が他の戦争映画と異なり面白くはあった。
ラストの英雄とは人々が必要に迫られた時に生まれる。的なセリフでこの映画の描きたいものがようやく分かったけど、それまでは掴み所が難しい映画でした。
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