戦争映画は嫌いなので、自ずと低い点になってしまう。
もう、見るのがつらくて、見てられなくなる。
戦闘シーンに色がないのが、いい演出。戦争には色はないんだよ。
あの写真は有名な写真なんだろうか?
やっぱりその知識は得て、見たほうが良いと思った。
登場人物が多すぎて、誰が誰だか分からなくなる。
クリント・イーストウッドは戦場そのものもそうだが、その後の戦士や社会の悲惨さ、皮肉さも常に描いてくれていい映画だとは思うのだけど、感動できるとかそういう種類の映画ではない気がする。
ただ、この映画は「硫黄島からの手紙」と対になるみたいなので、そちらも見ないことにはという気がする。
「硫黄島からの手紙」すぐ見ようと思う