にゃす

父親たちの星条旗のにゃすのレビュー・感想・評価

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)
2.5
愛知は雨も風もヤバくなってまいりました🌪️飛ばされないように今日は家にこもってる所存です!(いつもこもってるけど)

 今日は終戦記念日ということでイーストウッド監督の『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』を観よう!ミキさんに「先に星条旗から観た方がいい」とおすすめしていただいたのでその通りに🙌✨戦争勝利国のアメリカ視点のお話!

 偶然硫黄島に旗を立てたところを写真に撮られてしまい、そのおかげで戦争の英雄にされてしまった3人の苦悩を描いてるんですがこれを戦争映画と思って観るとちょっと疑問が🤔たしかに硫黄島での戦いのシーンもあるし仲間を失って悲しむ同僚の姿も描かれてはいるんですが、作品の半分を占めるエピソードが戦争の英雄として国債買って〜って国民にパフォーマンスする人たちの苦悩って😂😂実際英雄って言われるような働きをしてないのに英雄とまつりあげられることに対する苦悩を描いてたけど、そんなことで悩むって国民性の違いかな😂?

 「3人の英雄が硫黄島で旗をたてたシーンを国民の前で再現するパフォーマンスをして国民に国債を買ってもらおう!」って発案した人ほんと頭悪すぎ🤔これがショービジネスだって自慢気に言ってたけどそーなんかな🤔疑問しか🤔🤔


 なんかもうちょっと戦争自体にフォーカスされてると思ってたので少し肩透かし感が…これから対に作られた『硫黄島からの手紙』も観ますがあっちはどーかな🤔
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