▼10/11/16鑑賞
虚構の英雄、写真の真実。星条旗、2度目の掲揚。被写体6人、生存者3名。印刷までわずか18時間半。戦時国債キャンペーンツアー。黙して語らず。栄光と転落。先住民の血、泥酔セレモニ…
硫黄島からの手紙の戦い中心のストーリーとは異なり、旗を掲げたメンバーが英雄として扱われる中での葛藤、政治的な内容も多い。硫黄島よりはインパクトが弱いかなと印象だけど、イーストウッド監督は実在する人物…
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もちろんそれをいくらしても納得できないことは無論である
オッペンハイマー見ても思ったけど、終戦後に取り残された人達の苦しみも相当なものがあったんやなと…何をどう書いても薄い文章になってしまうのが悲…
このレビューはネタバレを含みます
2作あって1作品。
日本だと「硫黄島〜」に思い入れそちらばかり観るのもわからないではないが、戦いは日本軍から見えたものだけではないことも知った上で観るべきと思っている。
劇場で観てその後2度ほど…