あまりにも
重い・・・
詩人であるシルヴィアのお話であります。
学生時代に詩人カップルとしてテッドと熱愛しテッドの詩集が賞を獲ったきっかけで結婚
自身も詩を書こうとする傍ら生活のために教師の仕事につきテッドの執筆をサポートしていたんだが、、、
愛しすぎているがゆえのシルヴィアの心理
なにをしようとも愛しているテッド
愛しているのにうまくいかない
詩を書きたい書けない
執筆子育て家事仕事浮気に
嫉妬執着破壊
これだけ聞くとまだ夫婦あるある?
ですが、シルヴィアは現代ならセラピーに担ぎ込まれてるかもしれない繊細な心の持ち主でありまして
とことんダークサイドに・・・
なんというか私ね、実話ですけどこういう映画の感想がうまく言えないですw
モヤモヤとしたイヤなことがあっても、考えないようにしたりプラスに考えたり笑い飛ばしたりして消化しようと努力するところの毒素を、全部肥大化させて固めたような感触に始終落ち着かない作品でした( ̄◇ ̄;)
ダニエルあんまりカッコよくないwww
それはさて置き、
得意ではないテーマのストーリーでしたがグィネスの鬱っぷりに取り憑かれるようで凄かったなf^_^;)