ほぼおなじみの川島組がとにかく所狭しと暴れてくれます。出てくる人間全員狂っててナンセンスで観てて元気が出ます。小沢昭一の怪演、保険屋の狂気が印象的ですが、やはり淡島千景の今日はつんつん発言がたまらな…
>>続きを読む喜劇テイストのドタバタ劇が前面に出ていて、そこまで自分の好みではない。ラストの「さよならだけが人生だ」というセリフを噛み締めるため、2時間見るものと言っても過言ではないと思う
【余談】
川島雄三の座…
1959年 川島雄三脚本監督、藤本義一脚本作品 モノクロ コメディ 112分。大阪の大きなアパート屋敷が舞台。頼まれたら断れないインテリの五郎(フランキー堺)は、学生(小沢昭一)の替え玉受験も引…
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