ほーく

アンブレイカブルのほーくのレビュー・感想・評価

アンブレイカブル(2000年製作の映画)
2.6
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド、行けません!
青島刑事現る

【創意工夫】

なんでも、創意工夫って大変なんです

私のしょーもないレビューも、色々工夫しております
でもって、それが功を奏して、
狙った通りのリアクションを引き出したときの快感ったらありゃしません
皆さんのコメント、にやにやさせていただいております

さて、作品について
というか、シャマランについて

約20年前のレビューです

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邦題「アンブレイカブル」


原題「UNBREAKABLE」

ひとこと:いやあ、ラスト数分でやっと分かったよ(笑)


<コメント>


 「シックス・センス」と同様、今回も先にパンフを見ちゃいけないらしい。また、結末を観てない人に話しちゃいけないらしい。ぼくは、いつもパンフは後で読むし、基本的には結末を人には話さない。それって当たり前のことだと思っていた。ま、それはひとそれぞれだからいいけどさ・・・。でもね、それをしばりにした映画作りってのは卑怯じゃないかなって気がするし、そんなこと明言するのもおかしい話じゃない?大体、先に見ちゃいけないってことは、最後にどんでん返しがあるってもう白状してるわけでしょ。そんなの先に目にしたら、先入観なしで映画観る人が激減しちゃうでしょーが。それを前提にして、なおかつ納得のいくラストにするのは非常に困難だ。
 で、今回はどうだったかって?まあ、ラスト数分でなんかもやもやしたものは解消されたよ、確かに。でもねえ、それまでの100分弱がとても居心地が悪いんだよ。「あの予告編には騙された~」ってひとは多いはず。だって展開と関係ないもん(笑)
 一応、キャスト陣としては、スペンサー君&サミュエルの妄想120%なところは実においしかった。が、他はブルース・ウィリスを含め、おしなべて凡庸。だめじゃん。
 やはり、「シックス・センス」といい、過大評価のような気がする・・・。
 最後に、ヒント。いやあ、アメ・コミだったのね、結局(笑)。まあ、毒が効いてて、その点だけは評価するけど。(これにより評価を3とした)

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【分析】
マーヴェリックのフィルマ総レビュー数、2022.6.20 6:10現在で43,273
私のレビューのいいね数、1009

なんと、約2.3パーセント!

それだけハイタッチしてくれてるんですよねー
愛されてるなー、マーヴェリック
ほーく

ほーく