夫婦関係に悩みを抱える主人公は、大事故に遭い唯一生存したことがきっかけで、ある男に目をつけられてしまった。
ある男とは。
生まれつき骨の形成に問題があり、ことある事に怪我をしていたことから｢ミスターガラス｣といじめられてきた。
それでも沢山の困難を乗り越え生き抜いてきたが、自分の憧れてきたヒーローと自分は真逆の存在であり、どうしても自分の存在意義というものを見つけられずにいた。
ヒーローとは悪者がいるからこそ、悪者とはヒーローがいるからこそ存在意義があると考えるようになる。
そんな中、大事故に遭いながらも無傷で生き残ったヒーローのような存在が目に入ったのだ。
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M・ナイト・シャマラン。
｢シックスセンス｣に引き続き主役はブルース・ウィリス。
｢シックスセンス｣が評価されただけあって、もろ映画の雰囲気がど被り。内容はハッキリしているので間違うことはないし、別に好きだからいいんですけど。
ただ大まかなメインストーリーと、サブで家族について描いている点は同じ。
最後に大どんでん返しがあるかどうかまで書くと監督の意に反すると思うので内緒です。
