We will rock you!!!
舞台は中世なのにQUEENの歌から始まる。みんなの手拍子付き。
なぜだ…!明らかにおかしいのに合っている!!
主演はヒース・レジャー、共演はルーファス・シーウェルとポール・ベタニー!
私の好きなおじさまがこんなにたくさん~!まだおじさまじゃないね、ふたりとも若い!
馬に乗って槍で相手を突ついて倒した方が勝ち。最初はあまりの激しさに息を飲んだけど、怪我をしないように槍の先が尖っていない作りだった。中世だから派手にやるのかと思っていたら、ちゃんとスポーツを安全に楽しんでた。
ヒース・レジャーが王子様のよう。ポール・ベタニーは機転の利く小学生男児みたい。ルーファス・シーウェルは甘いマスクの小悪魔だ。
どこを見ても顔がいい…!これは選べない!!
男性陣はこんなに魅力的なのにジョスリンが残念。
彼女の気持ちも分からないわけではないけど、好きな人のプライドを踏みにじる形で愛を試す姿勢は人として最低だと思う。私が男ならこんな性格のねじ曲がった女はイヤです。
わき役に徹していた鍛冶屋のケイトはかわいくて優しくて素敵でした。しかも、ナイキの発明者!?
自分の恋を応援してくれた人を好きになる展開も仄かに期待していたけどなかった。
ジョスリンに正体がバレるところは意外とあっさりしていたから、そこを劇的にすればその後のご都合主義展開は無くても良かったのではと思う。
お、やはりきたな!!
エンドロールにWe are the champions!!!
そしてエンドロール後w
おまえらw