赤尾慎之介

Ray/レイの赤尾慎之介のレビュー・感想・評価

Ray/レイ(2004年製作の映画)
3.8
才能が魂を食い殺す怖さ。幼い人間性に、カネと欲が襲いかかる。

そこから彼を救ったのは、母の愛と、妻のリスペクト。

中盤のクスリ⇄オンナのループがややダルいが、事実だったのだから仕方ない。ジェイミー・フォックスの役者魂に敬服。
赤尾慎之介

赤尾慎之介