aya

アマデウス ディレクターズ・カットのayaのネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

評価が高く友人も絶賛していたので期待したが、1984年の映画ということで古さを感じ、好みとは少しズレていた。演出、芝居があまりにもわかりやすく単調に感じ、3時間は長かった。浮かんだ曲が流れる演出は気持ちが良くて、特に嫁の母親がキーキー怒ってそこからオペラにつながるのは良かった。
絵画と違って音楽は当時から良いものは評価されそうなイメージだけど、そんなこともなかったんだな。仕事が全然ないのにあんな良い家に住めているのはなぜなのか。
サリエリがもっと嫌なことをしてくるかと予想したけど、そこまで悪人には描かれていなかった。二人で曲を起こすシーンは良かった。
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