マ

アマデウス ディレクターズ・カットのマのレビュー・感想・評価

4.4
オタクはなんでも「アマデウス」のサリエリとモーツァルトに当てはめたがる。けど確かに「ただ頑張って登りつめた人」とそれをあっさり踏み越えてしまう「天才」の関係を綺麗に分かりやすく描いてる。結局音楽でも映画でも、何かを作ることに魅せられ、「凡人」が越えられない領域を越えてしまうような人はこの社会で苦しむか、誰かを苦しめるか、どの種類の「天才」を見てもそうなってしまってる様に感じる。
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