アマデウス ディレクターズ・カットのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『アマデウス ディレクターズ・カット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっとモの作曲方法がさっぱりわからず、その凄みはサのレトリックによるものだったが、ラスト、脳みそに鳴る各楽器の音色(1楽器ずつバックで流れ出す)に合わせてモが歌い、サに伝える。
サはついていけない、…

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モーツァルトが、こんなにアホっぽい人とは知らんかった

サリエリの関係性が独特。最初はモーツァルトの才能に嫉妬して、潰そうとする嫌な奴かと思いきや、徐々に彼の才能を本当に理解できるのは自分しかいない…

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サリエリが抱いていた感情は憎しみでなく、自分だけが理解できる才能へのどうしようもない憧れでした、そしてその才能を殺めてしまったサリエリが発したメッセージは、自分も含めた数多の凡庸たちの救いと呪いの言…

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モーツァルトにしろ父親にしろ、厄介者が消えたところで、サリエリ自身に変化があるわけではない。何が起ころうと凡人は凡人のまま。「天賦の才」とはよく言ったもので。
神に縋ることさえ諦めた彼は、凡庸なる者…

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宮廷にその名をはせた音楽家サリエリが天才モーツァルトと出会い嫉妬と憎しみと尊敬の念を抱く話。
これはサリエリとモーツァルトのラブストーリーだな。史実はどうだったのか本当のところはわからないけど、二人…

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、これは彼の生涯を描いた作品だ。

ほぼ「史実」と言っても良いようなウィーンに来てからの才能あふれるモーツァルトがなぜ35才で夭逝したのか、今も議論のあるいく…

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これは…BLじゃん…って言ったら友達にそれよりももっと尊いあれで…!!って怒られてしまったすまん。いい意味で天才と凡才の確執の原型。

評価が高く友人も絶賛していたので期待したが、1984年の映画ということで古さを感じ、好みとは少しズレていた。演出、芝居があまりにもわかりやすく単調に感じ、3時間は長かった。浮かんだ曲が流れる演出は気…

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長かったですがテンポがよく、話も分かりやすく、セットが豪華絢爛で観ていて飽きませんでした。
映画のために脚色されたところは多分にあるのでしょうけど、、あの時代のオペラ文化はほんとにあんな感じだったの…

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モーツァルトの甲高い笑い声しか記憶に残っていないので、折角なのでディレクターズカット版を鑑賞。



才能があるが故に悲壮な人生を遂げたモーツァルトと、誰よりも彼の才能に嫉妬し、そして惚れた凡庸なサ…

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