アマデウス ディレクターズ・カットのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『アマデウス ディレクターズ・カット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大天才モーツァルトと出逢ってしまった天才サリエリ。彼もまた天才であるが故に誰よりもモーツァルトの書く曲の卓越性が理解できてしまう。彼と比較した時、自分の才能を稚拙に思ってしまい、彼を羨み、憎む。でも…

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愛することと憎むことは紙一重で、かなり夢小説だと思う。サリエリは勲章を貰っても何も満たされなくて、栄光ある人生の中でモーツァルトと作曲した瞬間こそが一番の喜びであるとしたら切なくて寂しい。

すごかった。面白いし、すごいと思った。長いけど、割と三時間あっという間系映画でした。無教養なのでモーツァルトのオペラとか「フィガロの結婚」ぐらいしか知らないし、それどころかサリエリすら知らないんです…

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フィクションもしっかり含まれているんだろうなぁとは思うけどそれは重要なお話じゃない


天才と凡庸な人の対比をメインに描くんだけど、3時間を有用に使ってしっかりと、でも片方に寄りすぎることなく描き込…

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F・マーリー・エイブラハムのサリエリ、
トム・ハルスのモーツァルトが抜群に良い。
もはや魂が宿っているレベルの好演。

ラストまで見終わってから冒頭部分をもう一度
見返すと、サリエリのモーツァルトに…

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自分の手が届かない才能に嫉妬するサリエリ側の視点で話が進みますが、モーツァルト側も持って生まれた才能に対してあまり恵まれた人生ではなかったのも辛いところ。
彼の音楽を真に理解できていたのはサリエルだ…

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小学校の授業で、視聴覚室で見て以来の鑑賞。

「正気にては大業はならず」というモーツァルトの生き様。
才能あるものが人格も兼ね備えているとは限らない。

才能と凡庸さ、天才に対する羨望嫉妬と凡人への…

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究極にして至高、私の生涯のベストムービー!
役者、脚本、音楽、舞台、全てが素晴らしく、何度見返しても鳥肌がたち涙が止まらなくなります。

本当に好きな映画すぎてまとまらないので大好きな点を羅列すると…

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2018.11.27
冷静に考えたらサリエリも天才 評価3.8

2020.5.8再視聴
サリエリがただ立場のためにというわけでなく、音楽への愛のためにモーツァルトを陥れようとしてるのがいいシナリオ…

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天才に叩きのめされる羞恥と悔しさが存分に味わえる。
天才さに気付いてしまうのが何よりも悔しい。
闇落ちしても仕方ないと思えるほど圧倒的差を感じられる演出が良かった。
ラストの共同作業で生まれる楽しさ…

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