アマデウス ディレクターズ・カットのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『アマデウス ディレクターズ・カット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

強すぎる光が周りの光を喰って照るように、深すぎる闇が全てを呑み込んで引きずり込むように、眩しすぎる才能は周りを惹きつけ闇を色濃く照らし出す。
天才故に普通の生活が送れないモーツァルトと病的なまでに音…

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何回目かわからないくらい観ているけれど、かなり久しぶり。

神の導きによってウィーンにやってきたサリエリが、神を恨む流れが好きだ。

ドンジョバンニの公演を、自分の力で5回で打ち切りにしたけれど、そ…

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〈アンチは一番のファン〉
才能のある人の人間性が完璧か?
そして自分の気に入るか?
そうとは限らない。

いろいろを犠牲にしてきたサリエリの地雷を踏むモーツァルト(甲高い笑い声)
「そんな生き方もあ…

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サリエリがあれほどまでに敬い、そして憎んだ神(に愛された男)から「ずっとあなたに嫌われてると思っていた、赦してほしい」と言われるシーンでば思わずため息が漏れた。そこも含めてクライマックスの2人のベッ…

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「鎮魂歌」を共に書きあげるラストが印象的。モーツァルトの死の直前にサリエリに訪れた束の間の蜜月。自身の才能に絶望し、神を憎み、モーツァルトを追い詰め、そうでもしなければ実現しなかった、サリエリの人生…

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音楽は当たり前だが、美しいセットに衣装、脚本もサリエリを中心にしっかりと作られた素晴らしい作品だった

サリエリとの作曲シーンは本当に心が震えた

最後のオチがまた秀逸で美しい

小学校のころに合唱団に所属していて、モーツァルトの劇やったなぁ。

音楽のたぐいまれなる才能を持ち歳を重ねるごとに素晴らしい(現代では評価の高い)音楽を作るモーツァルトと、それに憧れる凡庸(たぶん彼…

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超天才と、凡才の長のおはなし。


ある夜、一人の老人が自死を図った。
老人の名はサリエリ。かの天才モーツァルトの一番の理解者として知られる。

知識に乏しいぼくはそんなことを露も知らず、そればかり…

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そういえばこっち記録してなかった
160分バージョンにさらに追加された2シーンのうち、サリエリとコンスタンツェのシーンがけっこう重要で面白かったな〜

神を信じることをやめ、純潔を守り抜くという精神…

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傑作超大作。
あまり長い映画が得意ではないので不安はありましたがものすごい見応えでした。オペラの演出、演技はもちろん素晴らしいですがこの映画はそれに留まらずストーリーとテーマが圧巻でした。圧倒的な才…

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