MountainDewMan

ミスティック・リバーのMountainDewManのレビュー・感想・評価

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)
3.5
見所はなんといっても三人の役者。
役者って本当に凄いなぁって改めて思い知らされた。

まずはショーン・ペン。
娘を殺されたという怒りや悲しみが、立ち姿だけでも伝わってくる。彼は目には見えないオーラのようなものでも演じているんだと思った。
そして、渋い声が最高にカッコよかった。

ティム・ロビンス。
彼の演技は『ショーシャンクの空に』でしか観たことがなく、『ショーシャンクの空に』は吹き替えで観るようにしているので、今作で初めて彼の声を聞いた。意外と、男らしい声だった 笑。


ケビン・ベーコン。
もしかしたら、彼の役が一番難しかったかもしれないが、みごとに演じきっていた。
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