心に茨を持つベイベ

若い貴族たち 13階段のマキの心に茨を持つベイベのレビュー・感想・評価

若い貴族たち 13階段のマキ(1975年製作の映画)
3.1
冒頭シーンから強烈なインパクト。

不良少女があまりにもしょうもないきっかけでヤクザ達と抗争するストーリー。いやほんとしょうもない。

志穂美悦子の動きはさすが。ヌンチャク幻想抱いちゃう。

サービスとばかりに女性陣が脱がされまくってて、製作側にも観客側にも当時のスケベジジイ達の存在が透けて見えて嫌な気分になる。で、ちゃんとそういう感想を持てる俺は意外とまともなんじゃないか、と思えた。