グレゴリーペックの名作世紀末映画。
第三次世界大戦後の1964年。北半球の人類は死滅し、米軍潜水艦はまだ被害の無いオーストラリアのメルボルンに到着。とある場所から送られるモールス信号をキャッチし、…
核戦争によって終末がもたらされた灰色の世界で、少しずつ死にゆく人類と、生き残ってしまった潜水艦内の水夫たちの鬱々たる日常を綴ったお話。村上春樹の小説やエッセイにちょくちょく出てくるので長年タイトルだ…
>>続きを読む放射能で汚染された世界を描いたグレゴリー・ペック、フレッド・アステア、アンソニー・パーキンスといった豪華キャストによるSF物。
とは言ってもパニック状態に陥る街や人々はそこまで描かれてるわけではな…
放射能汚染により滅亡を待つのみの状況での人間模様を通じて、核戦争後に待つ絶望的な未来を淡々と描く。
潜望鏡越しに見る無人のサンフランシスコの絵面には寒気しかない。
現実の未来がこうならないことを祈る…
嫌なリアルさが本当に怖くて、悪い夢を見てるみたいな感じ 見終わったあとなんかフワフワしてる感じも完全にそれ 豪華絢爛な文化を象徴するようなフレッド・アステアが出演していることにすごく大きな意味がある…
>>続きを読むロメロだ・・こんなゾンビ映画を撮る奴はロメロ以外にいないはずだ!!
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドは、唯一無二!
【報復合戦】
人類は幾度となく戦争を繰り返してきた
東西冷戦
相互確証破…
リメイク版『エンド・オブ・ザ・ワールド』を観た時からずーっと気になってた。
コチラが元祖。今から63年前の作品。
かなり古い作品なので躊躇してたけど、観られて良かった。
元祖を観るとリメイク版を又観…