渚にてのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『渚にて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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リドリー・スコットが一番好きなSF映画だというので、やっと観た。
静かな悲しみを湛えた、美しい美しい映画だった。
これはスクリーンで観たい。


老アステア、ペック、アンソニー・パーキンス、みなそれ…

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メモ
サンフランシスコの発電所が雰囲気ある。希望を持つ事は良いことだけど現実を否定するとメアリーのように絶望にとらわれてしまう。モノクロ、病、薬、人口の減り方、最小限で美しい感じ。メアリー達とは違い…

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終末ものが好きです。
狭義のジャンルで言うなら、「心地よい終末もの」
「トリフィド時代」とか、三回くらい読んだわ。なぜ映画化してないのかと不満に思うくらい。

本作もその、心地よい終末ものの系譜で、…

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「ああ、神様 お許しください
そろそろあの紅茶をいただくわ」

アステアさん年取った方がすきだな
でもアステアパートに金かけてるなぁ

第三次世界大戦扱っててもっと戦争の内容かと思いきや安楽死とか自…

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豪華キャストながら、当時はアンソニー・パーキンス目当てだった。

今思うと真に迫るストーリー設定。
観直したらきっと何か色々感じられそう。
別撮り丸出しのサーキットのシーンがやたら長丁場に思えた覚え…

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社会派映画監督であるスタンリー・クレイマー作品には、これまで何度も心をを揺さぶられてきた。人種差別を扱った「招かれざる客」「手錠のままの脱獄」、人を裁くことの難しさを思い知った「ニュールンベルグ裁判…

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静かに終わりがやってくる。
誰もいない街のうら寂しさ、世界の終わりに向けての人々の一見穏やかな態度!背筋がキュッと締まる。
防護服を着て、終わった世界をうろつく中盤の見せ場はドキドキする。

明言はされていないものの、石油枯渇により、人々が自転車や馬車に交通の基盤を戻しているという設定は制作年を踏まえてもよく考えられている。
しかし、核戦争で人類の生活圏が失われ、残された時間も少ない中、…

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核爆弾によって北半球の人類は死亡し、オーストラリアに残された人々の最期を描いている。北半球からのメール、希望を持つ人々、絶望する人々、そのすべてが普遍的で美しく、登場人物それぞれの最期に感動を隠せな…

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