古典名作サイファイの原作はわりと最近読んで話を覚えてました。核戦争後の世界でわずかに生き残った人たち、という思考実験ですね。クラシックでした。男は強く、女は馬鹿で、自由な女は不幸。近付く死と共に今日…
>>続きを読むネビル・シュートの原作からターミナルケア的な会話(否認、憤怒、受容)を切り抜いて、ペックを主演に据えたらメルボルン市民の終末がローマ市民の休日とオーバーラップし、イタリア市民が次々と自殺していく映画…
>>続きを読む現実に毎日放射能は降り注いでいるわけで、そんな中、この映画を見てもリアリティの有るような無いような。
米国に核爆弾が使われ既に生存者がいないはずなのに謎の通信が米国から発信され続けている。それを確認…
終末的な映画。
核戦争とかソ連とかがキーワードですかね。第三次世界大戦後の世界を描いている感じです。
意外と白黒映画って映像がキレイとかどうでもいいことを思ってしまいました。
少し思ったのは、本当…
メモ。
・出演者の皆が、静謐に(例外が約一名(^^))自死を受容れる姿
・放射能〜(ニヤリーイコール)〜コロナウィルス、の連想
・アステア&ガードナー@「バンドワゴン」にでてたじゃないか!
・昔観た…
良い映画だった。放射能の恐怖の中で全てを受け入れ愛する人たちと静かにその時を待つ。その姿勢は美化され過ぎと言われるかもしれないけれど、映画はファンタジーなんだからこれで良いんだ。人間は本来、気高く強…
>>続きを読む名作とうたわれる作品でしたが、確かに。そして残念ながら多少古臭くも感じました、ちょっと展開が遅い。だが、余りある良作でもあります、当たり前ですね。
第三次世界大戦が起こってしまった南半球のオースト…