渚にてに投稿された感想・評価 - 21ページ目

『渚にて』に投稿された感想・評価

とてもとても胸に沁みる映画。

刻一刻とその時が近づいてくる様はこの映画の中だけではなく自分達にも当てはまる。
観ていてそんな何気無い恐怖を思い出させられました。

そんな絶望の中、それを受け入れ人…

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小説を読んでいーなーと思ったので、だいぶ間をおいてですが映画も観てみました。レースのシーンは、やっぱりなんとも言えない気持ちになりました…虚しいような、切ないような、でも…よかったです。それにしても…

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vincent

vincentの感想・評価

5.0

ネビル・シュートの原作と比べても良い仕上がり。
全編を覆う静かな諦観があの時代の冗談ごとでは無い終末観を伺わせる。博士の異常な愛情とは切り口が全く違うが地球滅亡を実感していた時代のヒリヒリした日常が…

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temmacho

temmachoの感想・評価

3.5

「グレゴリー・ペック」、「エヴァ・ガードナー」主演のSF映画。

人類は最後をどう迎えるのか?

第三次世界大戦が勃発。
核兵器によって北半球は全滅。
難を逃れたアメリカ海軍原子力潜水艦は、唯一生き…

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R

Rの感想・評価

3.4

北半球が核戦争と放射能で全滅。オーストラリアにうまく逃れたアメリカ兵もいるけど、数か月のうちに放射能が南半球にも迫ってくる。オーストラリア人とアメリカ兵の最後の日々。 絶望的な状況でも自暴自棄になら…

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60年代に既に核の脅威

 このサイトでも度々作品名を目にしていたので鑑賞。第二次世界大戦終戦後10数年で制作された映画。既に核戦争の脅威が語られていた。この時代に地球人がもう少し真面目に考えておけ…

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このレビューはネタバレを含みます

核爆弾によって北半球の人類は死亡し、オーストラリアに残された人々の最期を描いている。北半球からのメール、希望を持つ人々、絶望する人々、そのすべてが普遍的で美しく、登場人物それぞれの最期に感動を隠せな…

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Taka

Takaの感想・評価

3.9
終末を迎える時はこうありたいものだね。
「時間はまだあるよ、兄弟」と言いつつ穏やかに…
A1Q

A1Qの感想・評価

3.6

米ソ核戦争後に豪に逃れた米原潜が様子見に帰国したらやっぱり全滅なんで豪に戻って恋してレースして自殺薬配給される中で尊厳死選ぶ人が居て、そして原潜はやっぱり帰国しに行くオハナシ。
出場車輌が凄かった。…

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eshu

eshuの感想・評価

3.9
この映画を見ると、最後に自分が何をしたいのか、誰といたいのかがよくわかる。故郷に戻るも良し。仕事を続けるのも良い。大事な人と一緒にいるのも良い。最後の日、皆はどこで誰と何をしますか?

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