山羊が本当に紙(楽譜)食べてました。
アップリンク京都で『フォエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭』がやってたので観た事無い作品を選んで観てきました。
久々のランチャップリン。
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スキャンダルによる私生活のドタバタを何とかやり過ごしながら製作されたチャップリンのスランプ期の一作。当時の批評家からはネタ切れが揶揄されていたようですが、しかし、中盤のバレエを踊るシーンの浮遊感とか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
モノクロでも動きがイキイキとしているし何よりチャップリンの動きが見ているだけで面白い。ミッキーの元になったのがわかるくらいキャラクターとして確立している。
脚本がしっかりしているからこそ定点カメラ…
夢か現かの巻
モノクロサイレント
ドタバタロマコメってところでしょうか
のちのドタバタ喜劇ほどのドタバタ感はありませんが、コミカルムーブメントはしっかり確立されてて一応安定のってやつではあります
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劇場No76
70点
小倉昭和館にて。THE KIDとの併映。ある農村の雑用係の男が、恋する娘の気を引こうとあれこれ奮闘するお話。1919年制作の作品で、当時の批評家からは失敗作と揶揄されていたよ…