多分小学生で出会って今迄に50回くらいは読んでいるであろうと思う大好きな原作。その原作を完全に映画化しているわけではないのだが、何度も映像化しているシャーロット・ブロンテのJane Eyreの映像の…
>>続きを読む暗~い話ではあるが希望がある。私の中でイギリス文学はいつも"終わりよければ全てよし"となる気がする笑
オーソン・ウェルズとジョーン・フォンテインがとてもいい演技をしている。
幼く可憐だったころのエリ…
モノクロの古い作品。
BBCドラマ版を見た後に鑑賞。
こちらのオーソン・ウェルズ演じるロチェスター様。圧がすごい!こんな感じもアリですね(笑)主人公のジョーン・フォンティンも美しい。それにしても子…
〈オーソン・ウェルズについて〉
・素のウェルズなのか、やりやすいキャラなのか、あるいは押し付けられたキャラなのかは分からないけど、今作でも粗暴で強引な俺様系ヒーローでしかなかった。それが意図的なのか…
原作を読んだことがないので、原作に忠実かどうかまではわからないが、過去の描写などがもう少し詳しくあればより感情移入できたのではないかと思った。
ふたりとも悲しい過去を抱えて生きてきたという点では共…
往年のハリウッド女優祭り
エリザベス・テイラー12本目
ほんのチョイ役です。登場時間も僅か。これをカウントするのはやや心苦しいです。
ジェーン・エアはミア・ワシコウスカ版(2011)に続いて2本…
1943年製作のレガシー作品
モノクロなので中々積極的に見ようという気にならないのだが、レガシーものは見ればやはり何がしか心に響く場面があるものだと再認識。
それにこの作品は俳優オーソンウェルズ…