いやよセブン

新源氏物語のいやよセブンのレビュー・感想・評価

新源氏物語(1961年製作の映画)
3.0
帝に愛された桐壷(寿美花代)は光源氏を産んで亡くなる。
大きくなった光源氏(市川雷蔵)は母と瓜二つの藤壺(寿美花代)と恋仲になる。
帝の寵愛を受けた藤壺は、実は光源氏の子供を産んで亡くなる。
光源氏には葵の上という妻(若尾文子)がいるが・・・。
宮廷内の権力闘争を絡めて描かれる古典。