オーウェン

王になろうとした男のオーウェンのレビュー・感想・評価

王になろうとした男(1975年製作の映画)
3.3
未開の地で富を求めた二人の男。
そこにいた部族に訓練を施した時に、彼らの胸にはメダルを掲げられ王として讃えられることになる。

見ず知らずの男が王になるという、ほとんどファンタジーのような展開だが、終盤は至極真面目になっていく。
王様になれば何でも自由自在という願望がここにはある。

現実味を感じさせるショーン・コネリーとマイケル・ケインの友情は見物。
ただし賛否両論ある物語なのもまた事実。
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