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ぼくの伯父さんの休暇のskittiesのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)
3.6
古典フレンチコメディ。休暇中のバカンスのお話。
古き良き、フランスの海辺の街の光景がノスタルジックで素敵。
特に何が起きるという訳ではないけれど、コミカルな演技や演出でクスッと笑えるシーンがたくさん。ほのぼの、何も考えずに楽しめる作品。
ユロ叔父さん、Mr. ビーンや寅さんのモデルになっているという影響力の大きさに驚き。

多分すごく好みが分かれるだろう映画、観るタイミングによっても。
期待しすぎたのもあるけれど、今の私にはそこまで刺さらなかったな… タイミングをみて、続編も観たい。
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