「ぼくの叔父さんの休暇」
フランスのリゾートにやって来たユロという名のおじさんとリゾート地に宿泊している人たちの掛け合いを描いたコメディ映画。ストーリーはあるようでなく、ユロ氏が行く所々で起こす騒…
ゆるい...ゆるゆるな単調さ。
10年前に観た短編3本の時と同じ感想かな。
ユロ伯父さんのバカンス先での人々とのゆるいドタバタ劇。カヌー二つ折やアイス二つ持った坊やのヒヤヒヤ感は良かった。
20…
一見お気楽なバカンス映画だけど惰性で見るだけじゃ何も掴み取れない映画な気がする
ほとんどセリフもなく進んでいくギャグは画面に釘付けにさせられるし、一見普通に聞こえる環境音も耳をすませば絶対に自然に…
観る人を選ぶ。
監督兼主演のタチは、劇中でわずか二言三言しか話さない。映像で見せる面白さ。
「電車に駆け込み乗車をしようとして、目の前で扉が閉まってしまう」ような面白さが延々と続く。筋ある内容な…
先に「ぼくの伯父さん」を観た後での鑑賞。
ユロ伯父さんのほのぼのとした喜劇。
ビーチでのバカンスが舞台。
乗馬ブーツのかかとにキツネの剥製が引っかかって振り回してるとこ一番笑った。
ラストの花火小屋…
名作。音のコメディ。シオンの言うように、確かにタチは音源をしっかりと見せていた。銃声のような排気音、鴨の鳴き声のような仕掛けと、鴨と勘違いして銃を乱射する老人。テニス場に着いた時のショットはヒッチコ…
>>続きを読む伯父さんのひと夏。ビーチで過ごす数日間を描いた何でもない話である。最初こそあまりにのんびりしすぎて何が面白いのかわからなかったのだが、不思議なことにだんだんとその面白さが体の中にしみ込んでくる。ただ…
>>続きを読む(c) Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.