ジャーロのいやよセブンのレビュー・感想・評価

意外と若いと思ったイタリアン・ホラーの巨匠で、「サスペリア」は見たことがある。
本作は主演のエイドリアン・ブロディが、猟奇殺人事件を追う警部役をつとめる。
ストーリー展開は予算内に収めたという感じ。
血しぶきが飛び交うイメージの監督だったが、他の作品が過激になり、普通の印象。
痛いシーンはあるので、苦手な方は目を逸らせばいいだけ。