トラスト・ミーの作品情報・感想・評価・動画配信

『トラスト・ミー』に投稿された感想・評価

西東京

西東京の感想・評価

4.3
サラリーマンの描き方やちゃんと働き出したらテレビを見始めてしまうマシューの姿に、アウトサイダーに憧れすぎて一般人を見下してしまう中学生のような一面的な物の見方を感じなくはないが、その青臭ささえ愛おしくなるような、ピュアで真っ直ぐな気持ちは批判したくない。希死念慮の手榴弾はもはや爆発が約束された時限爆弾だが、爆発後の嘘すぎる姿勢は想定外で感動した。街の空気もしっかり含んでた。
のも

のもの感想・評価

3.0
毒親vs毒親
この時代はこんな親が当たり前だったんか?
また変な男に捕まると人生狂うぞ
みんなお金がないので歩ける範囲でしか展開はありません
エイドリアンのようなソーキュートな女優ではなかったら退屈したと思います
ロングアイランドトリロジーの2作目。1と3は観賞済みで、これだけなかなか観られる機会がなくてようやく観賞。
エイドリアンシェリーが本作もかわいさ抜群。冒頭のぶっ濃いメイクもかわいかったけど、眼鏡にシャツワンピもかわいい。でも一番かわいかったのはお風呂上がりに赤いタオルを巻いていた時!痺れた…
結構シリアスな内容。普遍的なラブストーリーにはならない所がハートリー流。やっぱりどこか哲学的な要素があったり、バカな事ばかりやってもインテリ感はちゃんと持ち合わせている(良い意味で)。
新型コロナが始まった頃とにかく暇で映画を観まくっている時にハルハートリーに巡り会ったのがきっかけだった。なのでハートリー歴は短いんだけど、あの時の情熱のままの流れでこの映画も観たかったなぁというのが正直なところ。今より当時の方が色んな事感じられたかも。
ひより

ひよりの感想・評価

5.0
犯罪者は先天か後天か、少なくとも環境が与える影響は大きいなと。
akonya

akonyaの感想・評価

4.1
偶然に巡り合ってしまってお互いを救ってしまうラブストーリーがすきだ。こういう映画にサラッと出てくる最低な人ってどこまでもテンプレにチープで最低だよね、リアルでも最低な人は最低だが。道端で女性と2人でお互いにずっと自分のことだけ喋ってる感じ超わかる、会話って実際のところこれの連続だよなあ。
尊敬や賞賛もだけど愛がいい。愛は人に愚かなことをさせたとしても愛がいい、理性で乗り越えられることなんて本当じゃない。

「私は恥ずかしい
若いということが恥ずかしい
愚かであることが恥ずかしい」
ハル・ハートリー。この監督の作品は自分に近いところから始まったはずが、ちょっとずつ、ちょっとずつズレていって、終わる頃にはだいぶズレている。不思議だ。

-現実的になろう
-現実的のどこがいい?

2022#158
hagy

hagyの感想・評価

3.5
リズム感の良いラブコメ😂
この地球上で“わかってる人”を見つけたい!という我々の切なる祈り...😌✨
Shunsuke

Shunsukeの感想・評価

3.9
初めて観るのになぜか観ながら愛着を感じていた不思議な映画。
もどかしく愛おしい。
かなり好き。


ママが一番エロかった…
Na

Naの感想・評価

4.5
テンポ良し、BGM良し、短くて良し。気楽に観れてとても面白かった。エイドリアンよ安らかに。

このレビューはネタバレを含みます

次々と倒れる男たち─或いは女に倒される男たち。こぼれた鍋、牛乳、カップに放られた吸殻、燃えるパン。前時代の女性性は床に散乱する。
強権振るう父と働けない息子は殴り合い(ここではどちらも倒れない)、搾取する(しかし結婚を後悔している)母に恐ろしく静かに反抗する、産まない娘。このステレオタイプな男女性との思想的でない闘争に、男で失敗した姉─幼児を誘拐する女─中絶反対デモ─達観した女医がバラバラと関係する。女同士の会話は各々の拳─文脈が交錯する格闘のようだが、ここでもだれも倒れはしない。
信頼ゲームよろしく結婚を誓い合った男と女は、しかし反・固定性的な各々の決断により袂を分かつ。そして男は手榴弾のピンを抜き、しかし不発─女が投げて爆発する。出産のメタファーのようで固定観念的でもある。爆風の中二人で同時に、たがいちがいに倒れた男女。男は逮捕される。女は連れゆかれる彼を見つめる─似合わない眼鏡をかけて。彼を連れ去ったのは誰なのか、彼女が見つめるものは何なのか。信ずるべきは、彼女らの中に生まれた、─願わくば、我々にも─小さな変化だ。
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