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トラスト・ミーのayaのレビュー・感想・評価

トラスト・ミー(1990年製作の映画)
2.7
冒頭のお父さんが死ぬまでの鮮やかさは心を掴まれた。その後もずっと、少しポップな不思議な雰囲気。映画だなぁと感じながらその時間に浸った。青山真治、黒澤清の作品を観ている時も同じような感覚になったことがある。人間がいるというか。好きだなぁ。
語彙辞典買ってきちゃうところとか何ともいえない良さ。
エイドリアン・シェリーが華奢で小顔で、彼女の独特の雰囲気も作品にとてもマッチしていた。
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