吹替中毒

スリーピー・ホロウの吹替中毒のネタバレレビュー・内容・結末

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

テレビ東京版で視聴(カットありの1時間半)
連続首なし殺人事件が起こるスリーピー・ホロウにニューヨークで真面目が故に厄介者扱いのイガボットが捜査の為派遣される。
捜査していくうちに科学では証明できない困難に見舞われていく…。といった内容
ティム・バートン監督ということもあり設定や小道具に凝った感じの作品
イガボットが捜査に使用する薬品など解剖の仕方とかティム・バートンだな〜と思いました。
首なし騎士と戦うため以外に小心者のイガボットが奮闘するのはかなり好き。ところどころに出てくる小物ムーブも結構コメディ感あっていい感じ。これジャンルはホラーなのだが怖いというよりかは気味が悪い感じ、それと混ざり合ってより良い作品に。ストーリーにも一癖二癖あり驚きながら見られ、また作品上すべてを語る感じではないので考察しながら見れない人は楽しみ半減かも…
声優は、ジョニー・デップ(堀内賢雄)だったのだが情けない声と冷静沈着な感じをうまくこなせていた違和感なく楽しめた。ソフト版のジョニー・デップ(平田広明)は未視聴なのでいずれ見てみたい。
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