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ふしぎの国のアリスのoriのレビュー・感想・評価

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)
3.9
小さい頃から見ている、とっても愛おしい作品です。
「ハリーポッターの魔法の世界は絶対あるから!」とか「ネバーランドはどこかにある!!」とか思ってる(20代ナノニネ笑)、
子供心を忘れたくない系脳(笑うとこ)の私にとってはとってはたまらない世界観です!

作中の歌も気づいたら口ずさんでいることが結構あります。ついついね…!

ペンキで赤バラになる白バラ、
顔のあるパンジー、
大きくなったり小さくなったりするアリス、
涙の湖にぷかぷかと浮られる小瓶、
マッドハッターとのお茶会...

どのシーンを切り抜いても、かわいらしくって、
わくわくが止まらないんだ〜!
アリスの迷い込んだふしぎな世界は、
こうして大人になった今の私のことさえ童心に返してくれます。

登場するどのキャラクターも愛おしくてしょうがありません...!

将来もし結婚して子どもができたら、
一緒に見たいな♩
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