ひかりごけのネタバレレビュー・内容・結末

『ひかりごけ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これはこの言葉に尽きるのでは
肉を食べた人
肉を食べられた人
しか裁くことは出来ない。

殺人でない限りは許されるのでは、、

漫画 鈴木先生の中で、演劇をしていた作品。

昨日見た映画、生きてこそ、は人肉を食べるまでの葛藤、食べ後の後悔が少なすぎて、違和感があったが、これはリアリティがある。

首の後ろの光の輪、大袈裟すぎ…

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VHSしかなくて絶望してたらU-NEXTで配信していた

終盤の裁判のシーンでどうしても理解し難かったのが、遺族達や裁判官の船長に対する大バッシング
自分だったら、死んだ身体ならせめて役立ててほしい…

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事件の語り部である校長と、船長との二役を演じた三國連太郎の演技はさすがだ。

前半のリアリティ溢れる描写に対して、後半の裁判場面が(空想も交えて)やや軽い調子だったのが残念。

しかし、戦時中の人肉…

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「わたすはただ我慢をしているだけです」

戦争下の飢餓状態においての食人は罪か。
軍属漁船が故障遭難、厳冬の果てで生き残った仲間が飢えて死んでいくたびに船長はその身をを口にして生き延びる。

「お前…

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どんなもんだいと思って、見た後もうーんという気でいたがあの緊迫感と絶望はもう一度見たくなる

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