己ではどうしようも制御できない生命力が、緊急時に発動するのかな。
生きたい、生き抜く、そういう意志の力ではなく、ただただ生きるという生物の根源的な力を感じた。
淡々と過ごす船長の姿と、遺骨を清める姿…
大岡昇平『野火』、野上弥生子『海神丸』と共におそらく日本3大カニバリ小説と言って差し支えない武田泰淳原作の実写化、つか3本とも映画化されてんだよな、結構不思議。いかんせん舞台が北海道だけあって田中邦…
>>続きを読む俳優陣の演技がすごい
裁判のシーンの聴衆の野次いらない
というか裁判のシーンはようわからん
「我慢」の意味も
船長を裁くことができるのは被害者だけ、てのはわかるようなわからないような
キリストの投…