小学生の時に林間合宿か
なんかのバスで見た記憶がある…
映像が美しすぎて泣ける。
夕日に照らされた電車の中で少年3人が会話するシーンが死ぬほど好き。綺麗すぎておぎゃんに帰りたい気分。
スタンドバイ…
相米慎二、緑への感度が凄すぎる。
心に少年と老人を飼っているのか?いろいろ思い出させてくれるし、もっと歳をとってからわかるようになるんだろうなって感じることもある
少年達、素人だったの?そんなふう…
このレビューはネタバレを含みます
泣いた。素敵な画が盛りだくさん。
コスモスを心配して台風の中駆けつける純粋さや、おじいちゃんを無邪気に慕う気持ち、美しい子供の心が沢山詰まった映画だった。人間は鳥が飛ぶ仕組みを発見して飛行機が飛んで…
これと似ている映画はジュブナイルものではなく、『お引越し』でもなく、青山真治の『EM エンバーミング』だと思う。しかし三國連太郎(と当然ながら相米慎二)は将来役者になる気のなさそうな子にまでよくやる…
>>続きを読む相米慎二監督作品。
湯本香樹実の小説「夏の庭」の映画版。
(原作は繰り返し読むほど好きな作品です。)
三國連太郎演じるおじいさんが少し男前過ぎて、とても死にそうにはみえなかったのはご愛嬌。
淡島…