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ビートルジュースのtotomのネタバレレビュー・内容・結末

ビートルジュース(1988年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

オカルトが趣味のリディアはティムバートン自身かな。コーチに頼りっきりのラガーマンの幽霊たちは、完全にリア充を馬鹿にしてます。   【あらすじ】アダム(アレック・ボールドウィン)とバーバラ(ジーナ・デイヴィス)の夫婦は交通事故で水死し、ゴーストとなってしまう。そこへ、ニューヨークから金儲けの機会をたえず狙っているチャールズと、一人よがりの彫刻を作っている妻デリア、前妻との娘で奇妙な女の子リディアの一家が越して来る。夫妻は家を改装して安穏な生活を奪う彼らを追い出すため、ハンドブックを頼りにアフター・ライフのカウンセラーに相談すると、「ビートルジュースにだけは頼んではいけない」という。チャールズらが幽霊の存在に関心を持ち、町を開発する計画を練る中、自称バイオ・エクソシストと名乗るBeetlejuice(ベテルギウス)が騒動を引き起こす。
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