ティム・バートン監督作品。
この作品でティム・バートンという名が知れ渡ったみたいですね。
そして、翌年再びティム・バートンとマイケル・キートンのタッグでバットマンが制作される訳ですね。
ブラックユーモア溢れるホラーコメディ映画でした。
ビートルジュースなのにビートルジュースの出番意外と少ないのね😅
でも、少ないからこそ登場シーンはテンション上がるんよね。
ビートルジュースのキャラクターがとてもよかった。
自分のことしか考えてない傲慢な性格。常にジョークを言っていて、動きも奇抜。
なんたってビジュアルがいい。
ジョーカーっぽい顔に白と黒のストライプのスーツ。
すごいどタイプのキャラクターだった。
マイケル・キートンの演技が素晴らしかった。
こんなイカレ役を怪演した翌年にイカレ役とは真逆のバットマンを演じジョーカーと戦う。
こんなにも切り替えのできる俳優さんなんだなと感じた。
死後がこんな世界だったら幸せだなぁとつくづく感じる作品でした。