Keito

ビートルジュースのKeitoのレビュー・感想・評価

ビートルジュース(1988年製作の映画)
2.0
霊界の異端児 ビートル・ジュース!

ハチャメチャな世界観と狂った登場人物。

死後の世界は天国か?地獄?だけではない。

1人の少女に出会い、惹かれる夫婦。

鬼才のティム・バートンが贈るホラーコメディ。


ん〜、、、。ここ最近鑑賞した作品の中では断トツでつまらなかったです。

ポスターにも目立つように登場している、ビートル・ジュースが物語に全く登場しないことに驚いたし、お世辞にも面白いとは言えない寒いギャグの連続に苦しくなってしまいました。

真面目に鑑賞する作品ではないのかもしれませんね、、。息抜き程度に楽しむものだと思います。

唯一、良かったのは「ウィノナ・ライダー」

1990年代のバートン作品の常連のことから、この作品でも大活躍!アダムス・ファミリーで言うところのウェンズデー的な立ち位置がとてもクールで素敵でした。

万人にはお勧めできません、、。

映画情報

ティム・バートン監督の長編ホラーコメディ。自動車事故で死んでしまった新婚カップルのアダムとバーバラ。自分たちの家に引っ越してきた家族を追い出そうと奮闘するが、うまくいかない。困った2人は、霊界の用心棒ビートルジュースを呼び出すのだが……。出演はマイケル・キートン、ウィノナ・ライダーほか。音楽は「スパイダーマン」「ミッション:インポッシブル」のダニー・エルフマン。
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