ぺんちゃん

潮騒のぺんちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

潮騒(1964年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

「その火を飛び越してこい!その火を飛び越してきたら…」

とても印象的なフレーズだけど、とても唐突に名台詞言ったように感じた💦
初枝って、「恥ずかしから、、お前さんも裸になれ」とか言う子だったの?作者はAV見すぎでは?って思っちゃった…笑
その後、抱き合った後の「松葉が痛おて…」がとても官能的だったのに、すぐ「いかんいかん」となってしまって、なんだかあっけなかった…💦

最近の子ってみんなかわいいから、日焼けした19歳の幼い吉永小百合さんが特別かわいいとも思えず…

海人さん同士で胸を見せあって処女認定するとかも、気持ち悪くて…
映画がどうというより、三島由紀夫の原作が苦手だったかも。
お爺さんに挑発されて、無謀にも荒れる海にひとりで出たら「見所がある」と認められて、好きな人と結婚できた。みたいな話…?
私の理解が浅すぎるのかな🤔?

見終わってから、山口百恵×三浦友和版もあると知った。リアル夫婦になるほど惚れあった二人となると、そっちも気になる。
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