ろっち

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまでのろっちのレビュー・感想・評価

4.2
破滅へと向かう話。
1950年代。フランクとエイプリルは、運命的な出逢いを経て、郊外の、通称「レボリューショナリー・ロード」で、二人の子供にも恵まれ暮らしていた。
しかし当たり前の刺激の無い生活に二人は冷め切っている。
ある日、エイプリルは思い立って若い頃に夢見たパリに移住を提案し、決断する。
パリの生活に夢を見て、二人は再び燃え上がるのだった。……ってあらすじ。
面白かった。ケイトウィンスレットさんの演技がとても良い。もちろんディカプリオさんも良い。映画好きなら大体の人が知ってる、このゴールデンコンビの演技で目が離せなくなります。疲弊した表情は本当に病んでるかのようです。
重たい映画です。元気な時に観ましょう。
まぁ多くは語るまい(笑)
ろっち

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