AikoTanaka

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまでのAikoTanakaのレビュー・感想・評価

4.0
“アメリカン・ビューティ”を見た時と同じような感覚をこの作品にも感じた。サム・メンデス監督のこのセンス、私の琴線にガンガン触れてくる。
“アメリカン・ビューティ”はシニカル・コメディのジャンルに位置付けていたけど、この作品はアイロニック・サスペンス・ホラーだな。

あんなセリフを愛する人にはけるものなのだろうか・・・(←レオくん)。喧嘩するとき、100%の語彙使ってくるから怖い。たとえ喧嘩してるとはいえ、自分の発言に責任もっていただきたい。

シャノンの“Plenty of people are on to the emptiness, but it takes real guts to see the hopelessness."のセリフがトリガーになったよね、エイプリルちゃん?気が触れてるもの同士が分かり合えてたんだよね?
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