油淋鶏大盛り

マリー・アントワネットの油淋鶏大盛りのレビュー・感想・評価

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
3.0
ティーンエイジャーのドタバタや異世界、異文化へのよそ者転入のシチュエーションコメディみたいなニュアンスやら、いろんなものを、時代を替えて、アンシャンレジームに当てはめたら、こんな見え方になるんやけど、みたいな感じ。
いつもどこ見てるんやら、焦点が合ってないキルスティンの虚ろな表情が逆に映える。
これはこれでオリジナリティをブレずに通したという超強気さが○。