かとりーぬ

マリー・アントワネットのかとりーぬのレビュー・感想・評価

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
2.9
ジェイミー・ドーナン目当てだったが、あまり出番がなかった。
イケメンのフェルゼンだったけどね。

もう『ベルばら』の実写化ですか、って感じ。
(オスカルは出てこないw)
金かけて作ったのはわかる。(ペイできてないだろうな)
こんなの好きなのは、日本の女子くらいだろう。
今は死語の「スイーツ」という言葉がぴったり。

ダンスのシーンで今のポップミュージック使ったのは、『ブリジャートン』よりこっちが先だったのか。

もう『ベルばら』で読んだとおりの話でラストにギロチンがなかったので、盛り上がりに欠ける。
ソフィア・コッポラが趣味で作ったんだな
親バカが金出してw
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