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マリー・アントワネットのhrdのレビュー・感想・評価

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
3.1
 Aphex Twin大好き人間なので、Drukqs(disc1)からjynweythek ylowやAvril 14thが流れて歓喜。Avril 14thは特に好き。hy a scullyas lyf adhagrowとかも好き。エンディングもThe Cure のAll Cats Are Greyでしたし。あっ、そこで終わるんだっていう終わり方だなって、意外と平和な終わり方。
 マリーアントワネットってフランスの人じゃないんだ、オーストリアの人なんだぁって知識を得た。自分は悪くないのにむしろ男側の所為なのに、不感だの不妊だの言われて可哀想。
 本当に何がある訳でもなく伝記ですから事実に即して作られているだけだけど、のんびりとお茶飲んだりお菓子食べたり散歩したりして生活するのは楽しそうでもあり、人と交流し続けなければいけないのは疲れそうでもある。フランスではなく外から嫁ぎに来たからこそ、自由でいれたはず。
 内容重視というよりも、ファッションなどの世界観重視。
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