華

マリー・アントワネットの華のネタバレレビュー・内容・結末

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ色の強い、現代的な『マリーアントワネット』に感じた。

豪華絢爛な暮らしに初めは戸惑っていたアントワネットが、すぐに味を占めて転落していく様は滑稽だった。

なかなか世継ぎが出来なくて、苦しい思いをしたのには同情するが、彼女の振る舞いはどうしても鼻についてしまう。
「浮気。ダメ。ゼッタイ。」
長男生まれたけど、本当にルイ16世との子?怪しい。

ルイ16世が登場した時「情けなそうな男だなー」と思ってたけど、即位してからガラリと印象が変わった。
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