ともなり

ストップ・メイキング・センスのともなりのレビュー・感想・評価

4.0
何もないステージにデヴィッド・バーンがラジカセと生ギター一本抱えて現れる。そこから曲ごとに奏者が一人ずつ増えていく。
アンサンブルがどの様に進化していくかを体験できる映画。
40年前の映画だが古さを感じないのはその音楽のクオリティの高さからだろう。

また、トムトムクラブを見ることができるのはオールドファンには感涙もの!

『アメリカン・ユートピア』もだけど『リメイン・イン・ライト』でのアフリカン・ビート導入が、デヴィッド・バーンのその後を決定付けたんだな〜と。この人ずっとそうだもんね。
ともなり

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